NHKの把瑠都報道

把瑠都が卑怯な方法で稀勢の里を敗り、日馬富士の馬鹿が、真似して、白鵬を敗った夜、私は、NHKに電話して抗議した。

ネットで調べると、場内では、「帰れ!」の怒号が沸いたそうであるが、NHKは、一言も言及しなかった。中継を見ていた人間にしか分からないように、ニュースで一言も触れないNHKも卑怯であるが、この二人の大関の取り組み方法は、明白に、大相撲の名を汚した。

本日のNHKニュース7と9とでは、たしかに、把瑠都のニヤケタ笑顔を流したが、その後で、横綱審議委員会委員長・鶴田卓彦氏のコメントを紹介した点で、大いに評価出来たから、早速、褒めると同時に、把瑠都を甘やかすな、と、釘を刺しておいた。鶴田氏は、84才、元日本経済新聞社社長、早稲田大学卒業だそうだ。彼は、勝てばいいとは言えない、内容も大事だ、と、コメントした。放駒には痛いコメントだっただろう。

しんぶん赤旗も、彼の優勝を取り上げ、彼が、エストニア出身であり、レーニンがロシア革命で解放したバルト三国の一つであることを紹介していた。彼の妻はロシア人である。このバルト三国の歴史についても、NHKは、レーニンが解放した後、スターリンが再び併合した事実を隠し、ロシア革命の真の姿を報道しようとはしない。NHKを初めとする日本のマスコミは、徹底した反共布陣を敷いている。小学校の同級生は、今、大企業の管理職になり、見事なまでの反共主義者に成り下がっている。

11月革命の真の姿を明らかにすることは、今日の日本の政治状況の中で、大きな意味がある。レーニンとその妻クループスカヤの序文を得て出版された彼の著書は、戦前に翻訳されたものであり、多くの限界を持っている。リードは、林檎を食べてチフスに感染し、32才の若さで他界した。原氏が岩波文庫の下巻の最後に記述した著者小伝は面白い。

2012年1月23日(月)午後11時23分14秒

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます